上杉柊平さんは、現在放送中TBS系ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」で深田恭子さんのお相手役に抜擢され話題になっている俳優さんです。
高身長でイケメンな上杉柊平さんですが、英語が堪能だそうです。
どういった学歴が気になりますよね。
この記事では上杉柊平さんの出身中学、高校、大学などの学歴についても紹介していきます。
上杉柊平の学歴

上杉柊平さんの学歴は以下の通りです。
出身小学校:和光小学校(現在:和光鶴川小学校)
出身中学:和光中学校
出身高校:Wollongong High School of the performing Arts(ウロンゴン ハイスクール オブ ザ パフォーミング アーツ)
出身大学:青山学院大学 総合政策学部(中退)
高校は、オーストラリアの学校に留学していたようです。
留学時代、上杉柊平さんはどのような経験をしたのでしょうか。
それでは順番に見ていきましょう。
上杉柊平は和光小学校

上杉柊平さんの出身中学は、「和光小学校」です。

東京都世田谷区桜2丁目18ー18
上杉柊平さんは、父親の影響で昔からインテリアや家具が好きだったことを明かしていました。

父が内装やインテリアの仕事をしていた影響もあって、昔から家の環境を整えるというのが当たり前のことだったんです。僕は飽き性なのですが、インテリアだけは昔から変わらずずっと好き。引用元:mensnonno
また、当時の夢についてはこのようなものがあったようです。



小学校に入るぐらいまでは、ガラス工芸を作ったり、宝石などでアクセサリーを作るような職人さんになりたかったですね。あとは、宇宙への果てしない思いから、宇宙飛行士になるのも夢でした。
小さい頃からの夢が職人さんだなんて凄いですよね。
上杉柊平は和光中学校


上杉柊平さんの出身中学は、「和光中学校」です。


東京都町田市真光寺町1291
和光中学校は東京都町田市にある、幼稚園から大学までの一貫校で芸能人の子供も多く通学している学校です。
上杉柊平さんは、インタビューで「小学校から大学までのエスカレーターの学校に通っていた」と答えており、和光中学校の系列の内部進学で進んでいると思われます。



世田谷出身で、小さいころ、横浜の方に引っ越したんです。でも、学校は町田の方にある小学校から大学までエスカレーターの学校に通っていたので、横浜に地元意識はあまりないんですよね。引用元:houyhnhnm
また、私服で通学していたことも明かしています。



中学も私服の学校だったんで、自然と服装への意識は高かったし。
引用元:houyhnhnm
※卒業生
福地桃子(女優)
ハマ・オカモト(ミュージシャン)
また、2学年上のオカモトレイジさんとは学生時代からの友人だそうで、対談も行っていました。


仲の良さが伝わてきますよね!
上杉柊平さんは中学時代を振り返って以下のように語っていました。



「学校では、自分の人生をどう考えて、自分にとって大切な人との接し方を学ぶといった教育を小・中の9年間受けていて、それは今でも自分の中でベースになっているし、とても好きな学校であり環境でした。
和光中学校の教育方針は、生徒に寄り添った授業内容で生徒の個性や自主性を伸ばすことを徹底しています。
その校風の中で先生方や両親に見守られながらのびのびと過ごすことができたのではないでしょうか。
在学中に海外や音楽など様々なことに興味を持ち挑戦できたことは現在の上杉柊平さんのベースになっていますね。
上杉柊平はオーストラリアの高校


上杉柊平さんの出身高校は、オーストラリアの「Wollongong High School of the performing Arts(ウロンゴン ハイスクール オブ ザ パフォーミング アーツ)」です。


この高校は地元では有名な芸術関連の学校ですが、上杉柊平さんは普通科を専攻したそうです。
上杉柊平さんは中学生の時から「外の世界が知りたい」と海外に興味を持ち、オーストラリアの学校に留学することに決めたようです。
上杉柊平さんは留学時代のことをインタビューで以下のように語っていました。



オーストラリアに3年間住んでいたのですが、日本人がいない町に住んでいたので、人種的な差別もあったし、言語も分からないし、お金もないから娯楽に手を出せなくて。その3年間は何度も帰りたいと思っていたし、孤独を感じていました。でも、やるしかないし、やってやろうという気持ちで乗り越えました。
上杉柊平さんは、当時英語が全くできない状態で留学をしたそうです。
単身で留学することだけでも相当勇気がいることだと思いますが、3年間めげずに勉強を続けて英語を習得した上杉柊平さんはすごく忍耐力があり、努力家ですね。
現在では英語は特技で、流暢な英語を披露していました。
また、芝居に目覚めるきっかけとなったのも留学だったことを明かしています。



実は高校時代に留学していて、偶然なんですが留学先が芝居を勉強する学校だったんです。当然芝居に触れる機会も多かったので、モデルの仕事を始めてから半年ぐらい経った時に「僕が本当にやりたいのはお芝居だ」と気付き、以前の事務所を辞めて現在の事務所に所属しました。引用元:ニコニコニュース
当時の卒アルなどが公表されていないようですが、撮影時に着用した制服姿の上杉柊平さんを見つけました。


また、高校生の時に告白したことがあるとインタビューで答えていましたよ。



高校生のときにドアが閉まりかけの電車に向かってホームから告白したこともあるのですが、まあ俺、よくやったなと今でも思います。
好きでしょうがなかったんでしょうね。
違う学校の同級生の人に…。
OKじゃなかったですね。
そのまま電車が行っちゃって良かったですよ。引用元:iza
上杉柊平は青山学院大学
上杉柊平さんの出身大学は、「青山学院大学」で総合政策学部を専攻していました。


東京都渋谷区渋谷4-4-25



僕がいた学部では、芸術や文化を一つの大きな枠でとらえて、それをどうやって保持・発信したり、大きくしたり変化させたりするか考え、そのために言語学や心理学、経済学も学ぶという、幅広い勉強をしていました。
引用元:ニコニコニュース
大学時代にモデルのスカウトをされて芸能界デビューをしたようです。


当初は「野村柊平」の名前で活動していました。
モデルの活動を続けている中で将来のことを悩んでいる時期があったそうです。
その当時のことをインタビューで以下のように語っていました。



大学のときにアルバイト的な感覚でモデルをやっていたんですよね。1年ほど続けたときに違和感を感じ始めて、周囲が就活を始めた頃に、自分は今後どうしようか考えていた時期があったんです。その頃、PVの仕事を初めてやったんですが、そのときですかね。『これがやりたいわ』ってなったんですよ。そこから自分で俳優になるための道を探して、今の事務所に入り、という流れです。
PVの仕事を通して芝居の楽しさや自分じゃない人間を演じることに強く惹かれ俳優として働くことを決めたようです。
上杉柊平の青山学院大学中退理由は?


上杉柊平さんは、青山学院大学を中退しています。
中退理由は明かされていませんが、芸能活動に専念するためではないかと言われています。
青山学院大学で行われた映画『サヨナラまでの30分』の大学生限定試写会イベントで、共演者の清原翔さんに中退していたことを暴露されていました。



あぁ~言った!それは事務所間トラブルになる(笑)
上杉柊平さんは、1度始めたことはとことん追求したくなる性格をしていると言っており俳優業に集中するため大学を中退したのかもしれません。
まとめ
上杉柊平さんの出身校、大学中退の理由を紹介してきました。
中学は和光中学校、高校はオーストラリアの学校に留学しており、大学は青山学院大学で芸能活動に専念するため中退したと言われていました。
さらなる飛躍が期待される上杉柊平さん、今後の活動にも注目していきたいですね。
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