2017年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、その後は俳優として大活躍中の綱啓永さん。
爽やかでかっこいい綱啓永さんですが、どのような学生時代を過ごされていたのか気になりますよね。
今回は、そんな綱啓永さんの学歴や学生時代のエピソードについて調査しました。
ぜひ、最後までご覧ください。
綱啓永の学歴

綱啓永さんの学歴は、このようになっています。
小学校:船橋市立西海神小学校→船橋市立芝山西小学校
中学校:船橋市立芝山中学校
高校:千葉県立船橋芝山高校
大学:日本大学 生産工学部
それでは学生時代のエピソードをそれぞれ確認していきましょう。
綱啓永の小学校は芝山西出身

綱啓永さんは船橋市立西海神小学校に入学しました。

幼少期の綱啓永さんは、とても人見知りでおとなしい子だったそうです。
保育園の頃は、登園すると帰ろうとする母親を泣いて引き留めてるような甘えん坊でママが大好きでした。

小学3年生の時に船橋市立芝山西小学校に転校。

小学校に入ってからも自分から人と仲良くするのは苦手でしたが、ひょんなことから勉強もスポーツも何でもできる子と友達になり、その子と2人でずっと仲良くしていたそうです。

彼に引っ張ってもらって、だんだんと世界が広がっていきました。乱暴者な同級生からもさりげなく守ってくれたし、彼がいなかったら今の自分はないかもしれません。今でもすごく感謝してます!
引用元:Domani
素敵な親友に出会えてよかったですね。
きっと今でも仲良くされているのではないでしょうか。
初恋は小学3年生の時で当時は両想いだったでしたが、彼女がフランスに行ってしまったことがきっかけで会えなくなってしまいました。



当時はいつも一緒にいたので、友人から『何してんだよ、2人で!』って言われるような、そういう青春もありました
引用元:IZa
そんな可愛い初恋をしていたのと同じくらいの頃、親にドッキリを仕掛けられた事があるそう。
その時の動画がこちらです。
驚いた表情も可愛らしいですね。
いったい何のドッキリを仕掛けられていたのか、気になります♪
綱啓永の中学校は芝山出身


綱啓永さんの出身中学校は船橋市立芝山中学校です。


地元の公立中学校に進学されたのですね!
部活


中学時代の部活はサッカー部でした。
当時の練習はとても厳しいもので、忍耐力が身についたそうです。



顧問の先生もすごく厳しかったです。振り返ってみると自分のためを思ってくれていたんだと思いますし、その厳しさに耐えた経験が今の強さにつながっているんじゃないかと思います。
引用元:船橋市魅力発信サイト
今でもサッカー部の仲間たちとは連絡を取り合う仲なのだとか。
苦労を共にした仲間だからこそ、分かり合えるのでしょうね。


またサッカー部に入部したことが、俳優を目指すきっかけとなりました。
そして少しずつですが、自分をさらけ出すことにつながっていったそうです。
2021年には小学校世代のサッカーの日本一を決める大会「JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会」の応援サポーターに就任しています。
卒アルはある?


残念ながら、綱啓永さんの中学時代の卒アルや画像は確認する事ができませんでした。
きっと当時からカッコ良かったですと思うので、間違い無くモテモテだったと思ったのですが・・・。
「バレンタインはあまりもらったことがない」そうで、学生の頃にチョコレートをもらってもホワイトデーに返せなかったらしいです。
子供の頃の人見知りな一面は、残っていたのかもしれないですね。
綱啓永の高校は船橋芝山出身で卒アルもある?


綱啓永さんの出身高校は千葉県立芝山高等学校(偏差値53)です。


数学が得意だったこともあり、高校では理系のクラスに在籍していました。
その一方で、国語は苦手だったそうですよ。



高校受験の前期試験に落ちたときは「やべー」と思いました。前期はちょっと偏差値が高いところを受けて後期はそれより下げてそこに入学したんですけど、前期で落ちたときは泣きました。
引用元:モデルプレス
初めての挫折を経験し、ひどく落ち込んでしまいました。
友達と過ごした楽しい高校時代


高校時代の綱啓永さんは、部活動は行っていません。
そのかわり、友達と楽しい日々を過ごしていました!
近くにあった児童ホームには100回近く通い、漫画を読んだり、体育館でドッジボールしたりしていたのだとか。



一番印象に残っているのは児童ホームの2階でやっていた卓球です。小さい子たちと交ざってやっていたのが少し恥ずかしかったですが、良い思い出です。
引用元:船橋市公式ホームページ
いい友達に巡り会えたので、結果的には卒業した高校に通ったことについて全く後悔していないそうです。
高校時代の楽しい思い出は、そんな楽しい友達と毎年浴衣で訪れていたという幕張の花火大会だと言います♪
片想い


高校時代の綱啓永さんは、片思いをしていました。
ただ、どんなにご飯に誘ってみても約束を取り付けることはできなかったと言います。



その時点で今考えると脈なしなのに、当時の自分は分からなくてずっと好きでしたね。結果何もないんですけど、その子を好きだった時期は純粋な僕がいたなと。
引用元:モデルプレス
かっこいいのでモテモテだったのかと思いきや、高校時代はやっちゃな反面、恋愛に関しては奥手でだったため、全くモテなかったそうです。
予備校に通っていた高校時代


綱啓永さんは船橋市芝山にある「高根ゼミナール 芝山校」という予備校に通っていました。


ちなみにこの予備校には、山下智久さんも通われていた事があるのだとか。
残念ながら綱啓永さんの卒アルの画像は確認する事ができませんでしたが、制服の画像が多数ありました!






やはりどれもカッコよくて素敵ですね!
綱啓永の大学は日本大学生産工学部


綱啓永さんの出身大学は日本大学の生産工学部環境安全工学科(偏差値45)です。


高校卒業後はAO入試で日本大学の生産工学部に進学しました。
実際に会ったことはなかったそうですが、利用することに抵抗はなかったと話していました。
オーディション


大学1年生の時、母親の友人に勧めで参加した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で見事グランプリを獲得!


一度は落選してしまった綱啓永さんですが、敗者復活を遂げました。
敗者復活戦から優勝を果たしたのは史上初のことでした。
それまでは全く芸能の仕事に興味がなかったという綱啓永さん。
コンテストに応募していなければ、大学卒業後は普通に就職するつもりでいたそうです。
コンテストに参加するまでは特技がなかった綱啓永さんですが、最終審査での特技を披露するためにサックスを2ヶ月間猛特訓しました。
その時披露したのは、スキマスイッチの「奏」でした。


その腕前は初心者とはとても思えないほどだったとか。



出る前はめっちゃ緊張してたんですが、ステージに出たら楽しめました
引用元:Deview
また、その後行われた「告白パフォーマンス」では、父親が考えたという”バックハグ”でブルゾンちえみさんをメロメロにしちゃいました。


グランプリ獲得後は20社の芸能事務所からオファーが殺到。
現在の事務所であるワタナベエンターテインメントから芸能活動をスタートさせました。
芸能界デビュー


大学2年生の頃、連続ドラマ「文学処女」で俳優デビュー。


そして、スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でリュウソウブルーを演じ、話題を集めました。


2020年にはドラマ「ホームルーム」に出演。


その後も「バツイチがモテるなんて聞いてません」や「ばらかもん」など数多くの話題作に出演しています。
仕事と学業を両立し、楽しい学生時代を過ごされていたのでしょうね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は綱啓永さんの学歴について調査しました。
高校までは地元船橋市で過ごしていました。
日本大学の生産工学部に進学後、ジュノンボーイコンテストでグランプリを獲得し芸能界デビューしていた事がわかりました。
綱啓永さんのさらなる活躍を期待していきたいと思います。
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