山口県周南市を拠点に活動するバドミントンチーム『ACTSAIKYO』の田口真彩(たぐち まや)選手。
来月の全日本社会人バドミントン選手権で渡辺勇大選手とペアを組むことになっており、注目を集めています。
今回は、そんな田口真彩さんの学歴や学生時代のエピソードを紹介しますよ。
ぜひ、最後までご覧ください。
田口真彩の学歴は?

田口真彩さんの学歴は以下の通りです。
- 出身小学校:日向市立日知屋東小学校
- 出身中学校:大阪府四天王寺中学校→柳井市立柳井中学校
- 出身高校:山口県立柳井商工高等学校
- 出身大学:進学せず
それでは早速、学生時代のエピソードを見ていきましょう♪
田口真彩は日向市立日知屋東小学校出身


田口真彩の家族構成

田口真彩さんの家族構成は、以下の通りです。
- 父
- 母
- 姉
- 田口真彩さん
残念ながらお姉さんの年齢は不明ですが、田口真彩さんがバドミントンを始めたきっかけを作ってくれたのだそうですよ。

とにかく楽しくやっていて(ラケットが)シャトルに当たるのが楽しかったのかなって。
引用:Yahooニュース
そして、田口真彩さんはバドミントン人生を歩むことになりました。
小学2年生で全国大会準優勝




上達のスピードが異常なほどに速く、周囲の人もかなり驚いたのではないでしょうか。




バドミントンの才能が開花した小学生時代だったのですね♪
田口真彩の出身中学校は?




四天王寺中学校は、大阪市内でもトップといわれるほどの私立女子校です。
中学校からスポーツコースがあるため、田口真彩さんは推薦で進学したのかもしれませんね。
中学2年生の頃に転校




天王寺中学校で、バドミントンの成績に伸び悩んでいた田口真彩さん。
しかし、田口真彩さんは中学2年生の頃に柳井中学、柳井商工高校の試合を見て感銘を受けます。



柳井商工高校の試合を見たときにすごいかっこいい先輩たち多いなってそこで柳井中に入りたい、柳井商工でバドミントンをやりたいって気持ちが自分の中にありました。
引用:Yahooニュース
そして、柳井中学校へ転校するという決断に至ったのです。
当時の柳井商工高校の監督は3度ほど断ったそうですが、田口真彩さんの気持ちが強く、それに押される形で受け入れを許可したとのこと。
意志が強く、その熱心な思いが監督に伝わったのでしょう。
田口真彩は山口県立柳井商工高等学校出身




柳井商工高等学校は、以下の有名人が卒業しています。
- あさみちゆきさん(歌手)
- 森永勝也さん(元プロ野球選手)
- 大町定夫さん(元プロ野球選手)
- 佐々木裕美さん(ボートレーサー)他
高校1年生でキャプテンに抜擢


当時のことを、田口真彩さんは以下のように語っています。



(1年生)のころはとにかく先輩たちのために1年間キャプテンや自分のことを頑張って来たんですけど自分の代になってからは自分の代で連覇を途切らせてしまったらどうしようというプレッシャーは一番大きかったですし。
引用:Yahooニュース
高校1年生のキャプテンへの抜擢は異例だったことでしょう。
しかし、そんな気持ちにも負けず、高校時代は以下の成績をおさめチームに貢献しました。
- インターハイ3連覇
- 春の高校選抜優勝
- 世界ジュニア選手権ダブルス1位(高校3年生、玉木亜弥とコンビを組む)
ひたすらにバドミントン人生を歩んできた田口真彩さんの努力が実った瞬間といえるのではないでしょうか。
田口真彩の出身大学は?


高校卒業後は西京銀行に入行し、同行のバドミントン女子の実業団チーム『ACT SAIKYO』に入団しました。
『ACT SAIKYO』への入団を決めた理由については、以下のように語っています。



山口県でたくさん支えてもらったので、山口県に恩返ししたいという気持ちが強くあったので、山口県に残りたいっていう気持ちが強かったです。
引用:YouTube KRY山口放送ニュース公式チャンネル
現在の目標はロサンゼルスオリンピックで金メダルをとること。
今から、ロス五輪が楽しみですね。
田口真彩の卒アルが可愛い?


しかし、高校卒業時にニュースでインタビューされている写真がありましたので紹介します。




制服姿が似合っていてとても可愛いですね。
まとめ
田口真彩さんの学歴や学生時代のエピソードを紹介しました。
小学生の頃からバドミントン一筋で人生を歩んできた田口真彩さん。
努力家な一面がある田口真彩さんは今後も活躍してくれることでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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