『仮面ライダーエグゼイド』で演じた、クールな医師が注目を集めた瀬戸利樹さん。
その後も『偽装不倫』などのドラマに出演しています。
整った顔立ちで女性ファンを虜にしている瀬戸利樹さんですが、その学歴が気になりますよね。
今回はそんな瀬戸利樹さんの学歴や学生時代のエピソードについて調査しました。
瀬戸利樹の学歴

瀬戸利樹さんの学歴は、このようになっています。
小学校:船橋市立古和釜小学校
中学校:船橋市立習志野台中学校
高校:千葉県立船橋豊富高等学校
それでは、それぞれみていきましょう!
瀬戸利樹は古和釜小学校出身

瀬戸利樹さんの出身小学校は、船橋市立古和釜小学校といわれています。

子どもの頃から運動神経が良かったという瀬戸利樹さんは、小学1年生の頃に野球を始めました。
幼馴染に誘われたことをきっかけに、地元の少年野球チームに入団。
野球を始める前はサッカーもやっていたそうですが、あまり才能がなかったんだとか。
好きなチームは楽天で、テレビで試合を見たり、毎回試合結果を確認しているほどファンです!

また上原浩治さんのファンで、サインボールやレプリカのユニフォームも持っていたり、学校では下敷きも使っていたと言います。

僕は上原選手が掲げている“雑草魂”という言葉がすごく好きなんです。踏まれても踏まれても泥臭く前に進んでいく、そんな姿がすごくカッコいいなと思ってました。今も変わらず憧れの人、僕の中では永遠のヒーローです!
引用元:東海テレビ


子どもの頃から目元がぱっちりで可愛かった瀬戸利樹さん。
バレンタインもたくさんチョコレートを貰ったのかと思いきや、子どもの頃にチョコレートで鼻血を出してしまったことがあるらしく苦手なんだそうです。
今でも、チョコレートは贈らないようにしているんだとか。
瀬戸利樹は習志野台中学校出身


瀬戸利樹さんの出身中学校は船橋市立習志野台中学校と言われています。


中学校でも野球部に所属し、野球一筋で髪型もずっと坊主にしていたそうですよ。



僕は小1から中3までの9年間野球をやっていたんですが、自分の中で、野球が好きだという気持ちはいつまでもずっとなくならないんですよね。
引用元:東海テレビ
中学時代は本気で甲子園を目指していて、芸能界には全く興味がありませんでした。
2014年には、シンガーソングライターSuzuさんの「you can do it!」のMVの中でキャッチャー役を演じていていました。


当時からかなりカッコ良かったんでしょうね。
中学時代はかなりモテていたという瀬戸利樹さん。
卒業式では男女問わず人気者だったそうです。



卒業式には制服のボタンもワイシャツもジャージもシャーペンもほぼ全部なくなって、Tシャツで帰りましたから。男の後輩からもベルトが欲しいって言われたり。
引用元:non-no web
これだけかっこよかったら、男性からも憧れられるのも納得ですよね。
瀬戸利樹は船橋豊富高校出身で卒アルもある?


瀬戸利樹さんの出身高校は千葉県立船橋豊富高等学校です。
普通科で偏差値は40。


瀬戸利樹さんがこの学校の出身ということは明かしていませんが、SNS上での情報から船橋豊富高校出身の可能性が高いでしょう。
高校時代は野球部ではなく、地元の草野球チームでプレイをしていました。
高校2年生まで野球を続けていましたが、腰を痛めたことで断念することに。
学校では一人ぼっち


瀬戸利樹さんは、人見知りな性格だそうです。
しかし、高校に進学するときに人脈を広げたくなったようで、なぜか友達がいない高校を選んでしまったといいます。
そのため、性格が合う友達がおらず、高校ではひとりぼっちになっていました。
放課後は、わざわざ中学時代の友達がいる隣の学校まで自転車で行って一緒に帰って遊んでいたんだとか。
放課後の楽しみは、ゲームセンターで格闘ゲーム。
入学して1日だけモテた経験があるそうなんです。
マッシュ的な髪型が「かっこいいんじゃない?」とクラスメイトたちが、ちょっとざわついたんだとか。
しかし、2日目に友達作りに失敗。



少女漫画にハマっていて。
出てくるヒーローの男の子が一匹狼的なキャラクターで、それに憧れて一人を好んでいたんです。それで2日目からともだち作りに失敗し。そのまま高校生活を終えてしまいました。(笑)
引用元:モデルプレス
その後もスカした感じでいたため、行事などにも積極的に参加することはありませんでした。



「クールでいればカッコいいだろう、みたいな感じで」「文化祭とか、そういうものをみんなで協力し合って作り上げたものを喜び分かち合う、みたいな。ああいうのを、正直高校の時は経験していないので。」
引用元:ABEMA TIMS
今では、そのような当時の態度について後悔していて、やり直したい気持ちが強いそうです。
サロンモデルにスカウト


野球を辞めてからは、髪を伸ばしっぱなしにしていたという瀬戸利樹さん。
高校2年生の時に女友達からチケットを貰い、ファッショイベント「GirlsAward」を見に行きました。
その帰りに、友達と渋谷を歩いていたところサロンモデルとしてスカウト。
これが、初めて東京に行った日でした。
怪しいとも思ったそうですが、スカウトの女性が可愛かったためついて行ってしまったんだとか。
しかし、後にそのサロンは業界人には有名なお店「LIPP」であることが判明します。


それまではファッションなどにも興味がなかったそうですが、これをきっかけに興味が湧いてきます!
サロンモデルの仕事のため、時々学校を休んでいたという瀬戸利樹さん。
ちょうど休んだ日に修学旅行の班決めがあり、学校へ行くと後ろの黒板には残った人たちの一人として名前が書かれていました。
結局行っても楽しめないという思いから、修学旅行にも行かなかったそうです。
芸能事務所へ


高校3年生の時に、担当の美容師さんからの勧めで芸能事務所「研音」のオーディションを受け、見事合格!
3ヶ月間のレッスンの後正式に事務所に所属することになりました。
残念ながら瀬戸利樹さんの卒アルは発見することができませんでしたが、制服姿の画像がありましたのでご覧ください。




これだけカッコ良かったら、同級生の人たちも、きっともっと仲良くしたかったのではないでしょうか♪
瀬戸利樹が大学進学しなかった理由は?


瀬戸利樹さんは高校卒業後は、大学には進学せず、芸能活動に専念しています。
理由は、サロンモデル時代にお世話になった美容師さんの仕事ぶりに憧れていたから。


2014年、19歳の頃にテレビドラマ「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」で俳優デビューを果たしました。


翌年には、映画「ストレイヤーズ・クロニクル」で映画に初出演。


この作品をきっかけに、お芝居することが楽しいと思えるようになったそうです。
2016年には特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』にて初のレギュラー出演を務めました。


2021年にはドラマ「シンデレラはオンライン中!」で連続ドラマ初主演。


その後も、ドラマや映画の話題作に出演し活躍を続けています。
まとめ
今回は瀬戸利樹さんの学歴について調査しました。
小中学生時代は野球少年でずっと坊主頭だったそうです。
高校生の時にサロンモデルにスカウトされ、芸能界に進むことなりました。
実は人見知りで、高校時代は学校に友達がおらず行事にもあまり参加していなかったのは意外ですよね。
これからも俳優として活躍する瀬戸利樹さんを応援していきたいと思います。
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