EXILE、FANTASTICSのパフォーマーはもちろん、俳優としても活躍している佐藤大樹さん。
どんな学生生活を送っていたのか気になりますよね。
この記事では、佐藤大樹さんの学歴ついてご紹介します。
佐藤大樹の学歴

佐藤大樹さんの学歴は以下になります。
- 小学校:不明
- 中学校:白岡市立白岡南中学校
- 高校:伊奈学園総合高等学校
- 大学:進学せず
それでは、見ていきましょう。
佐藤大樹の小学校時代やエピソードは?

佐藤大樹さんの出身小学校は不明ですが、中学校の学区から以下の3校が有力です。
- 白岡市立白岡南小学校
- 白岡市立菁莪(せいが)小学校
- 白岡市立篠津小学校
とにかくわんぱくな少年だった佐藤大樹さんは、外で友達と缶蹴りなどしたりしていたそうです。
また、テレビもよく見ていたテレビっ子でもあったそうで、ドラマ「人にやさしく」に出演していた須賀健太さんに憧れて芝居にも興味を持っていたとか。

当時すでにテレビに出る人になりたかったそうで、夢のために情報を集めていたとも言われていました。
「BUDDiiS」のリーダーとして活躍している小川史記さんとは、幼馴染だったそうで、佐藤大樹さんのInstagramで写真も投稿しています。

佐藤大樹の中学校時代やエピソードは?

佐藤大樹さんの出身中学は「白岡市立白岡南中学校」が有力です。

出身高校の伊奈学園総合高等学校が、中高一貫校なので「埼玉県立伊奈学園中学校」の可能性もあります。
小学3年生から中学3年生までサッカーに打ち込んでおり、サッカー部に所属していました。
ちなみに、ポジションはディフェンダーで、走り回っていたそうです。
中学3年生の文化祭ではAKB48の「ヘビーローテーション」を踊ったそうです。

ダンス

2009年に母親に誘われて行った「EXILE LIVE tour2009 theMonster」がきっかけで「EXILEになりたい」と思いダンスを始めた佐藤大樹さん。
ライブでEXILEのパフォーマンスを見た時にこのように思ったと語っていました。

ステージでは一人ひとりがちゃんとパフォーマーとして認知されていて、それが新しい、かっこいいって思いました。
【※引用元:モデルプレス】
特に目がいったMAKIDAIさんに憧れたそうです。
佐藤大樹は伊奈学園総合高校出身


佐藤大樹さんの出身高校は「埼玉県立伊奈学園総合高等学校」で、Xでは「伊奈学最高」とポストしています。


伊奈学園総合高等学校は生徒数が通常の3倍の約2400人のマンモス校です。


偏差値も60あり、佐藤大樹さんは一般受験で入学したそうで、勉強もできて文武両道だったんですね。
入学した時にはこのように宣言をしていたとインタビューで語っていました。



高校に入学したときにホームルームの時間で各自が夢について話す時間があって、「僕EXILEになります」って言ったんです。滅茶苦茶バカにされましたけど(苦笑)
【※引用元:DOWELL】
また、高校時代はEXILEが好きだったので、「EXILE」と言うあだ名で呼ばれていたそうです。


高校では、ダンス同好会に所属しており、同好会のメンバーで学校の各棟を回ってダンスパフォーマンスをしていました。
とにかく女の子にモテたかった佐藤大樹さん、その思い通り当時はかなりモテていたとか。


高校生活はダンスや勉強、アルバイトで忙しく、放課後の制服デートなど青春らしいことが一切できなかったそうです。
EXPG STUDIO特待生


佐藤大樹さんは、高校1年生からダンスを学ぶために「EXPG STUDIO 東京校」に通い始めました。
EXPG STUDIOとはEXILEが展開するアーティストを目指したい人に対してダンスやボーカル、演技などエンターテイナーを育成する本格的なスクールです。
なんと家から1時間半かけてEXPG STUDIOに通って、家に帰ってくるのは夜中の2時くらいと言うハードスケジュールをこなしていた佐藤大樹さん。
また、月謝が高く、佐藤大樹さんは月謝代を稼ぐために回転寿司屋、引っ越しなど4つのアルバイトを掛け持ちしていたそうです。
ちなみに、回転寿司屋を選んだ理由ついてインタビューでこのように答えていました。



バイトとして入れば、お寿司が社割で食べられるかなと思って(笑)。
【※引用元:CREA】
EXPG STUDIOでレッスンを受けながら技術を磨いていき、佐藤大樹さんはEXPG STUDIOの特待生になりました。
EXPG STUDIOの特待生には、年に数回行われるオーディションに合格した人がなれます。
特待生になるとレッスン料が減額、免除されたり、レッスン量が増えたり、LDH所属のアーティストのバックダンサーとして出演できるなどの仕事ももらえるようになります。
過去のオーディションでは、300人中2人しか合格できなかったことがある狭き門です。
特待生になった佐藤大樹さんは2011年~2013年にGENERATIONS from EXILE TRIBEのサポートメンバーとして活動。
2012年にはEXILE TRIBEのツアーに帯同もしていました。
佐藤大樹さんは、サポートメンバーに選ばれた時のダンス歴は1年半という短いながらも才能を開花させていました。
俳優デビュー


演技にも興味を持っていた佐藤大樹さんは、自分で様々なオーディションを受けていたそうです。
俳優として初めて出演した作品はFUNKY MONKEY BABYSの楽曲「ラブレター」のMVでした。
高校2年生だった初々しい佐藤大樹さんが見られますよ。
その後も以下の作品に出演しています。
- 2012年10月~12月:ドラマ「シュガーレス」田中ヒラオリ役
- 2013年7月~9月:ドラマ「仮面ティーチャー」中川順也役
- 2013年8月~9月:舞台「あたっく№1」横川一等兵役


俳優としてのキャリアも順調に積んでいますね。
佐藤大樹が大学進学しなかった理由


佐藤大樹さんは大学には進学せず、芸能活動に専念しており、アルバイトをしながらEXILEになるという夢を追っていました。
また、佐藤大樹さんが所属するLDHに在籍するタレントのほとんどが大学に進学していないのも影響しているかもしれませんね。
佐藤大樹さんは、両親に対してある宣言をしていたとインタビューで語っていました。



20歳までにダンスで食べていくことができなければ、数学の教師を目指す
【※引用元:DOWELL】
宣言することで自分の気持ちを奮い立たせていたそうです。
EXILEに加入


2014年4月に行われたEXILEの新パフォーマーを選出する「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に挑戦した佐藤大樹さん。
ダンス歴4年という短さでしたが、応募者2000人の中からGENERATIONSの白濱亜嵐さんや関口メンディーさんらと共に選ばれました。
当時の初の10代メンバーとして最年少で加入した佐藤大樹さんは、念願の夢がかなった場でもありました。
HIROさんは、佐藤大樹さんについてこのように評価していました。



1番若いけど、すごいしっかりしていてEXILEをよくわかっている。将来性がものすごいので、今のタイミングで入ってもらうことにした
【※引用元:ORICON MUSIC】
かなり期待されていることが分かりますね。
EXILEと言えば男らしいメンバーが多い中、可愛らしい顔の佐藤大樹さんが加入し、メンバーからは「赤ちゃんが来た」と言われていたそうです。
まとめ


佐藤大樹さんの学歴についてエピソードと共にご紹介しました。
今後の佐藤大樹さんの活動を応援していきましょう。
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