モデルや俳優として活動している、佐藤緋美(ひみ)さん。
2024年1月のドラマ「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」では天才チェリストを演じ、その演技力に大きな注目が集まりました。
今回は、そんな佐藤緋美さんの学歴や学生時代のエピソードについて紹介していきますよ。
ぜひ、最後までご覧ください。
佐藤緋美の学歴

佐藤緋美さんの学歴は、このようになっています。
出身小学校:アオバジャパン・インターナショナルスクール初等部
出身中学校:アオバジャパン・インターナショナルスクール中等部
出身高校:アオバジャパン・インターナショナルスクール高等部
大学:進学せず
それでは、それぞれみていきましょう!
佐藤緋美はアオバジャパン・インターナショナルスクール初等部出身

佐藤緋美さんの出身小学校は、アオバジャパン・インターナショナルスクールの初等部です。

佐藤緋美さんは、幼稚園からインターナショナルスクールに通学していました。
父親は俳優・浅野忠信さんで、母親はミュージシャンのCHARAさん、姉はモデルで女優のSUMIREさんという芸能一家で育った佐藤緋美さん。
ただし、佐藤緋美さんの両親は、自身が10歳だった2009年に離婚。
その後は、母親と生活するようになりました。

また、小学2年生から5年生までサッカーを、5年生からバスケットボールをやっていたそう。
小さな頃から喘息気味だったので、鍛えるために水泳にも通っていたそうですよ。

子どもの頃の夢は、お寿司屋さんになることでした。

「小さい頃は寿司屋になりたくて、 ずっと“寿司を握りたい”って言ってました(笑)。なんでだろう。黙々と何か作業をし続けている人をかっこいいと思っていたから、職人になりたかったのかな。
引用元:ELLE
音楽が好きだった


音楽に興味を持ち始めたきっかけは、家族で横浜にある父親のスタジオを訪れたことでした。


また、父親の浅野忠信さんにプレゼントしてもらった、子ども用のギターを遊び感覚で弾いていたと言います。
小学生時代は両親の影響でマイケル・ジャクソンにハマっていて、ワールドツアーのDVD『HISTORY』をずっと観ていたんだとか。
一番好きな曲は「Remember the Time」です。
他にもデヴィッド・ボウイや、プリンスもお気に入りでした。
子どもの頃から音楽や映画に触れ合う機会が多く、興味を持つのも自然なことだったのでしょうね。


クリスマスには、欲しいものを書いた紙を七夕の短冊のようにツリーに下げていた佐藤緋美さん。
戦国時代が好きで、本物の槍をねだり両親をことも!
運動やゲームが大好きで、好奇心旺盛な子でした。
佐藤緋美はアオバジャパン・インターナショナルスクール中等部出身


佐藤緋美さんの出身中学は、アオバジャパン・インターナショナルスクールの中等部です。


インターナショナルスクールに通っていたため、中学時代の部活はシーズンごとにバスケ、サッカー、野球を順番にやっていたそうですよ。
バスケボールでは、キャプテンも務めていたんだとか。
バンド活動


中学時代のバンドでは、グリーンデイのカヴァーをしていました。
また、この頃に手に入れたアコースティックギターは母親・CHARAさんからの贈り物で、一生使い続けたいと語っています。
反抗期は多少はあったそうですが、そんなにひどいものではなかったと母親のCHARAさんが証言しています。



多少はあったけど、反抗期は子供の成長だと思うようにしたらずいぶん楽になったかな。ちょっとしたケンカは今もあるけど。
引用元 Billboard JAPAN
親子仲も、とても良かったようですね。
中学時代の卒アル


佐藤緋美さんの中学時代の卒アルは確認することができませんでしたが、制服姿の画像がありました。


制服姿も独特な雰囲気があって、とてもかっこいいですね。
佐藤緋美はアオバジャパン・インターナショナルスクール高等部出身


佐藤緋美さんの出身高校は、アオバジャパン・インターナショナル高等部です。


佐藤緋美さんは、幼稚園から高校まで内部進学で進んでいます。
アオバジャパン・インターナショナル高等部を卒業すると、日米の高校卒業資格を取得することができるのだとか。
しかし、学費はかなり高額で、授業料だけでも年間200万円以上もかかるそうですよ。
シドニーに留学


高校2年生だった2016年の秋から1年間、オーストラリアのシドニーに留学していました。
帰国後の2017年からは、モデルとしての活動をスタート。


デビューは、父の浅野忠信さん・姉のSUMIREさんと共にラフォーレ原宿の「MEN’S LAFORET」の広告でした。
バンド活動


佐藤緋美さんは高校時代から本格的に楽器を始め、ギターからベース、ドラム・ピアノまで満遍なく演奏できるように。
モデル仲間とのバンドではドラムを担当していました。
自分で歌い始めてからは、ギターにハマるようになったそうですよ。
高校時代の卒アル


佐藤緋美さんの高校時代の卒アルは確認することができませんでしたが、制服姿の画像がありました。


高校時代も運動系の部活に所属していたようですが、面倒くさがり屋のため「部活やりたくねえ」と思ったことも。
でも、やったらやったで気持ちよかったと言います。
佐藤緋美が大学進学しなかった理由


高校卒業後は大学などには進学せず、芸能活動に専念している佐藤緋美さん。
2018年10月には、舞台「書を捨てよ町へ出よう」に出演。
演技経験がなかったにも関わらず、いきなり主演に抜擢されました。


オーディションについては、このように語っていました。



「以前から興味を持っていた分野。誰にも相談せず、受けようと決めました。お父さんの影響もあったし、やるなら今しかないと思っていた」
引用元:スポーツ報知
両親からも”頑張って”とエールをもらったそうです。
その後も、ドラマ「THE GOOD WIFE / グッドワイフ 」や映画「ムーンライト・シャドウ」などに出演。
2024年のドラマさよなら「マエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」ではチェリストを熱演し、話題になりました。


また、2021年からはシンガーソングライター”HIMI”(ヒミ) として音楽活動も。
全ての曲の作詞・作曲を自身で行っています。
良心譲りの二刀流の才能を発揮している佐藤緋美さん。
これからの活躍も楽しみですね。
まとめ
今回は佐藤緋美さんの学歴について調査しました。
幼稚園から高校までインターナショナルスクールで過ごしていたことがわかりましたね。
両親譲りの才能を発揮し、俳優だけでなくミュージシャンとしても活躍する、佐藤緋美さんのこれからの活躍が楽しみです。
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