高い演技力と抜群のビジュアルで人気の俳優・眞栄田郷敦さん。
どんな学生生活を送っていたのか気になりますよね。
今回は眞栄田郷敦さんの学歴をご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください♪
眞栄田郷敦の学歴

眞栄田郷敦さんの学歴は以下の通りです。
- 小学校:不明
- 中学:京都市立修学院中学校
- 高校:明誠学院高等学校
- 大学:進学せず
それでは見ていきましょう。
眞栄田郷敦の小学校やエピソード

眞栄田郷敦さんの出身小学校は不明です。
ただ、ロサンゼルス出身のため、現地の公立小学校に通っていたようです。
眞栄田郷敦さんは2005年9月に小学校へ入学し、2010年6月に卒業しました。
2020年5月9日に放送されたバラエティ番組「人生最高レストラン」では、このように話しています。

12歳で京都へ引っ越すまではビバリーヒルズ暮らし
【※引用元:モデルプレス】
セレブが集う街であるビバリーヒルズに住んでいた頃は、お金持ちの友達が多かったそうです。


幼少期は夏休みになると母方の実家があった京都に帰っており、よく地元のお祭りに行っていました。
当時は祭り会場の和式トイレの使い方が分からず、トイレに行きたくなったら都度、家に帰っていたとか。
また、幼少期の頃は母親の手料理が大好きで、どこに外食に行くか聞かれても「ママレストラン」と答えていた眞栄田郷敦さん。
どんな料理なのか気になりますね。
卒アルはある?


眞栄田郷敦さんの小学生時代の卒アルはありませんでしたが、幼少期の画像があったのでご紹介します。




ふっくらしており、現在とは印象がかなり違いますね。
空手


父親・千葉真一さんの影響もあり、5歳から空手を始めた眞栄田郷敦さん。


また、2019年11月19日放送のバラエティ番組「しゃべくり007」に出演した際には、特技のローキックを披露しています。


さらにはバスケ・スケボーなどのストリートスポーツも経験していたそう。
兄のことが好きだったんですね。
テニスの王子様に憧れた


アニメ「テニスの王子様」に凄くハマっていた眞栄田郷敦さん。


超人的なプレイをしてみたかったそうで、インタビューでもこのように語っていました。



小学生のときにダンボールでピコピコハンマーみたいなテニスラケットを自作して、卓球のボールを使い、ひとりで遊んでいました(笑)。
【※引用元:GINGER】
かわいいエピソードですね。
その後も友達とよくテニスをしていたそうです。
眞栄田郷敦は京都市立修学院中学校出身


眞栄田郷敦さんの出身中学校は京都市立修学院中学校です。


京都市立修学院中学校には2012年4月に入学し、2015年3月に卒業しています。
出身高校のパンフレットにも京都市立修学院中学校出身という記載がありました。


ロサンゼルス時代


ロサンゼルスの小学校は5年制で、日本より1年早く中学生を迎えることになります。
2010年9月にロサンゼルスの公立中学校に入学し、2012年の中学校に上がるタイミングで日本に帰国しました。
ビバリーヒルズに住んでいたので、その近くの中学校に通っていた思われますね。
アメリカンでかっこいいですよね♪
英語力


帰国子女のため、英語はペラペラな眞栄田郷敦さん。
英語力が分かる動画があったのでご紹介します。
自己紹介を英語でさらりとしていて素敵ですね。
ちなみに、両親は2012年頃に別居状態になり、2015年に離婚となりました。
兄の新田真剣佑さんは父親に、眞栄田郷敦さんは母親に引き取られました。
吹奏楽部


中学時代は吹奏楽部に所属していた眞栄田郷敦さん。
当初はテナーサックスでしたが、最終的にはアルトサックスを担当しています。
また、当時いとこが吹奏楽部部長だったことも入部の決め手になりました。
眞栄田郷敦さんが演奏している様子の動画がありましたので、ご覧ください。
サックスを演奏している身長の高い男性が眞栄田郷敦さんです。
中学2年生の時には、サックスのプロを目指すことに決めた眞栄田郷敦さん。
中学3年生の時には部長を務めており、人望や演奏技術が高かったことが伺えますね♪
卒アルはある?


中学時代の卒アルはありませんでしたが、当時の画像があったのでご紹介します。




チェックのシャツが眞栄田郷敦さんですが、すでに現在の面影がありますね。
主な卒業生
- 上松瑛さん(サッカー選手)
- 徳井義実さん(お笑いタレント)
- バンダリ亜砂也さん(モデル)
眞栄田郷敦は明誠学院高等学校出身


眞栄田郷敦さんの出身高校は明誠学院高等学校です。


2015年4月に入学し、2018年3月に卒業しています。
この高校は5つのコースがあり、眞栄田郷敦さんは特別芸術コースを選択していました。
- 特別進学コース(偏差値68~52)
- 進学総合コース(偏差値44)
- 保育・福祉コース(偏差値46)
- 特別芸術コース(偏差値50)
- 新情報コース(偏差値44)
特別芸術コースはさらに3つの系列に分かれているようですよ。
- 吹奏楽系
- 美術・デザイン系
- 書道系
眞栄田郷敦さんはプロのサックス奏者を目指していたので、プロを目指せる吹奏楽系を専攻。


京都から岡山の学校に進学したため、1人暮らしの寮生活を送っていたという眞栄田郷敦さん。
ちなみに、卒業式前日に骨折したそうですよ。
卒業式は大学受験で出席していないですが、不合格になったのは骨折の影響もあったかもしれませんね。
吹奏楽部


高校でも吹奏楽部に所属し、アルトサックスを担当していました。
この高校は、吹奏楽の甲子園と言われる「全日本吹奏楽コンクール」の常連の強豪校です。
しかし、高校1年生の時は全国大会に行くことはできませんでした。
2017年11月25日に放送された「響け!吹奏楽の甲子園 第65回全日本吹奏楽コンクール 全国大会 高校の部」で取材も受けています。
演奏している様子の動画がこちらです。
当時について、眞栄田郷敦さんはこう振り返っていました。



“仲間”と聞いて思い出すのは、高校時代に打ち込んでいた部活ですね。
365日部活漬けの日々で、休みはほとんどなかったです。
部員とは毎日長い時間を一緒に過ごして、一つの目標に向かって練習をしていたから、むしろ仲間を超えて家族のような存在でした。
【※引用元:with digital】
部活動とは別にオーケストラを観に行ったり、楽団の音楽を聴いたりと24時間音楽漬けの日々を送っていたという眞栄田郷敦さん。
部活とは別でソロでの活動もしており、土日には12時間以上も唇がボロボロになるまで練習をしていました。
ファンクラブ


花形の部活だった吹奏楽部のイケメン部長として、かなり注目されていたであろう眞栄田郷敦さん。
他の学校でもかっこよさが話題になり、わざわざ眞栄田郷敦さんを見るために学校に来る他校の女子生徒もいたほどだったとか。
眞栄田郷敦さんは当時は、体育が得意でテストの点も良かったので、かなりモテモテだったことが想像できますね。


卒アルはある?


卒アルはありませんでしたが、高校時代の眞栄田郷敦さんの画像があったのでご紹介します。


当時からイケメンですね。
眞栄田郷敦が大学進学しなかった理由


眞栄田郷敦さんは、大学に進学していません。
中学2年生からプロを志し、東京藝術大学を目指していた眞栄田郷敦さん。
受験した時は手ごたえがあった為、不合格だった時はかなりショックを受けたそう。
大学を受験したのはこの1度きりで、不合格後は大学進学やプロのサックス奏者になることを諦めてしまいました。
芸能界デビュー


サックス奏者を挫折した時に「自分にはサックス、音楽しかない」と気づき、もっと幅広く様々な芸を磨きたい気持ちが芽生えた眞栄田郷敦さん。
芸能界入りのきっかけは、兄の新田真剣佑さんが出演した2018年6月1日公開の映画「OVER DRIVE」の試写会でした。


当時について、このように語っています。



僕もごあいさつさせていただいたときに『小さな恋のうた』という映画のお話があって、そこでの出会いをきっかけに役をいただいて。
ちょうど当時は自分が元々抱いていたサックス奏者になるという目標に挫折していた時期だったので、良いチャンスだからという思いでやらせていただきました。
【※引用元:クランクイン!】
当時から、一般の方とは違う光るなにかがあったのかもしれませんね。


トレーニングルーム完備のマンションに同居し、スタントについても教えてもらったそう。
ちなみに、芸名「眞栄田」は父親と兄に「真」という文字がつくことから自分も使いたいとこだわったそうです。
名前の「郷敦」は元々は父親の千葉真一さんのペンネーム「ゴードン」からもらったものです。


2018年10月6日に開催された「TGC KITAKYUSHU 2018」でのモデル出演で芸能界デビューを果たした眞栄田郷敦さん。
その後、2019年5月24日公開の映画「小さな恋のうた」で映画デビューとなり、2019年7月からのドラマ「ノーサイドゲーム」でドラマデビューしました。


まとめ
眞栄田郷敦さんの学歴をご紹介しました。
学生時代はプロのサックス奏者を目指して音楽に専念していましたね。
今後の眞栄田郷敦さんの活躍に注目して応援していきましょう。
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