「りんくま」の相性で人気のモデルの久間田琳加さん。
ハーフのような整った顔立ちと可愛い笑顔、トークで見せる優しい雰囲気に魅了される人も多いのではないでしょうか。
久間田琳加さんは幼少期を海外で過ごしており、学生時代から芸能活動を開始しています。
今回は、久間田琳加さんの学生時代のエピソードや活動歴、当時の写真を詳しく紹介します。
久間田琳加さんの魅力溢れる学生時代を見ていきましょう。
久間田琳加の学歴

- 小学校・・・玉川学園小学部
- 中学校・・・玉川学園中等部
- 高校・・・玉川学園高等部
- 大学・・・亜細亜大学
お父さんの仕事の関係で、1歳から6歳までをフランスのリヨンで過ごしていた久間田琳加さん。

その後、小学校から高校までは玉川学園で過ごしているため、東京都で生活していたのでしょう。
久間田琳加は玉川学園小学部出身

久間田琳加さんは、玉川学園小学部に入学しています。

玉川学園小学部は、私立の共学校です。
そのため、久間田琳加さんは小学校入学前に受験をして玉川学園小学部に入学していることが分かりますね。

玉川学園小学部の出身の芸能人には、アナウンサーの藤田大介さん、土谷映未さん、女優の矢部裕貴子さん、川上麻衣子さんなどがいます。
玉川学園は芸能人の子供が多く通う学校としても知られており、歌手の田原俊彦さんや俳優の中村雅俊さんのお子さんも玉川学園の出身です。
バレリーナを夢見ていた小学生時代

3歳からクラシックバレエを習っていた久間田琳加さん。
小学生の頃は、バレリーナになるのが夢だったようです。

芸能界に入ったのをきっかけに、バレエを辞めてしまったという久間田琳加さん。

中学2年生のときに、どちらかを選ぶことになり、仕事に気持ちが向いていたのでバレエをやめました。もしバレエを続けていたらどうなっていたのかなと、たまに考えるときがありますね。
引用元:クランクイン!
おしゃれが好きな女の子だった


久間田琳加さんは小学生の頃からおしゃれが好きで、nicoraの雑誌をスクラップしていた時期もあるそうです。


後に自身が専属モデルを務めているnicoraの愛読者だったのですね。
小学校6年生でグランプリを獲得


小学校6年生で「第16回nicolaモデルオーディション」のグランプリを獲得した久間田琳加さん。


しかし、専属モデルになった当初は上手くできずに悩んだ時期もあったそうです。



『ニコラ』をはじめてすぐの頃はなかなか誌面に出られない時期がありました。普通の小学生がいきなり芸能界に入ったわけですから、ポージングも全く分からない状態で。
引用元:マイナビニュース
当時はポージングがうまくできず、泣いて家に帰ってしまった辛い経験もあるのだとか。


しかし、悔しさをバネにチャンスを掴もうと努力していた久間田琳加さん。



次はうまくやろうってポージングの練習したり、編集部からくるアンケートびっしり埋めたり、とにかくチャンスが欲しかった。
引用元:モデルプレス
学生時代からの努力が、現在の活躍につながっているのかもしれませんね。
久間田琳加は玉川学園中等部出身


玉川学園中等部に進学した久間田琳加さん。
玉川学園中等部の偏差値は52で、玉川学園小等部から内部進学しています。


ソフトボール部だった中学生時代


久間田琳加さんは中学校に入学後、ソフトボール部に入部しています。
しかし、仕事との両立が難しかったこともあり、入部後3ヵ月でソフトボール部を退部したそうです。


小学6年生からモデルとして活動していた久間田琳加さんは、中学時代もモデルの仕事と学業の両立で多忙な生活を送っていたのでしょう。


しかし、自身のブログでは「体操部だった」とも話しているため、体操部に入部していた時期もあるようです。
RMRMというユニットに所属していた


久間田琳加さんは中学2年生の頃、専属モデルを務めていたnicoraでRMRM(ランラン)というユニットに所属していました。


RMRM(ランラン)はnicora専属モデルの大谷凛香さん、永野芽郁さん、久間田琳加さん、鈴木美羽さんで結成されたユニットです。メンバーそれぞれの頭文字をとって、RMRMと名付けられています。
中学3年生でドラマデビュー


久間田琳加さんは、中学3年生の頃に『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』でドラマデビューしています。


『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』はGYAO!の配信ドラマで、後に劇場版(前編・後編)も公開されています。


トイレに引きこもっての撮影が面白かったと語る久間田琳加さん。


撮影中に印象に残っているのは、みんなでダンスをするシーンだったそうです。
しかし、久間田琳加さんは、後に株式会社タウンハウジングのCMに出演した際にダンスが苦手と話しています。
食事に気を遣っていた中学生時代


中学2年生になる頃には仕事のある生活に慣れてきたという久間田琳加さんですが、モデルという仕事柄、食事制限をしていた時期もあったそうです。





夜の食事とかは気をつけていますね。気になった時は、夜の炭水化物を抜いたりします。
引用元:モデルプレス


中学時代からしっかり体形管理をする久間田琳加さんは、仕事へ向き合う姿勢が素晴らしいですね。
久間田琳加は玉川学園高等部出身


久間田琳加さんは、玉川学園高等部へと進学しています。


玉川学園高等部の偏差値は58、玉川大学の系列の私立高校です。


玉川学園高等部の卒業生には、小説家の井上荒野さん、演出家の宮本亜門さん、脚本家の金城哲夫 さん、女優の川上麻衣子さんなどがいます。
また、モデルの藤井サチさんも玉川学園高等部の卒業生です。
自由な校風が特徴の玉川学園高等部にも芸能人の子息が多く在籍しており、芸能活動を容認しているのはもちろん、のびのびと学べる環境が魅力の学校です。
友人が多かった高校時代


久間田琳加さんは多忙な高校生活を送りながらも、多くの友人と過ごしていたそうです。


あるインタビューでは周囲の大人に「友達は一生」と言われた言葉が胸に残っていると話しているので、友人との関係を大切にするよう心掛けていたのかもしれませんね。





高校でできた友達は、夢に向かって努力してるコ。話を聞いてると、“私ももっと仕事をがんばろう!”って、やる気スイッチが入る
引用元:SEVENTEEN


仲良くなった友達とは現在もまめに連絡を取って、たわいもない会話を楽しんでいるそうです。
高校1年生でnicolaの専属モデルを卒業


中学時代からnicolaの専属モデルとして活躍していた久間田琳加さんですが、高校1年生の頃に卒業しています。
SEVENTEENの専属モデルに起用


高校1年生の3月にnicoraを卒業した久間田琳加さんは、同じく高校1年生の7月にSEVENTEENの専属モデルに起用されています。
後のインタビューでは「nicora時代から読んでいた雑誌のモデルを務められて嬉しい」と話していました。
SEVENTEENでも表紙に起用されるなど、人気モデルとして活躍していた久間田琳加さん。


高校2年生の頃には、東京ガールズコレクションにも登場しています。
高校2年生で映画デビュー


久間田琳加さんは高校2年生の頃に、映画『ミックス』へ出演しています。


この映画をきっかけに、女優としての活動も増えていったという久間田琳加さん。
高校3年生の頃には、映画『マヌ子の聖★戦~harajuku story~』で吉田凛音さんとのW主演を飾りました。
学校では折り紙に夢中になるユニークな一面も


久間田琳加さんは高校時代にしっかりと勉強しており、授業も要領よく取り組めていたそうです。


しかし、モデルプレスのインタビューでは授業中に折り紙を折っていると明かしており、周囲を驚かせていました。



私の友達同士で折り紙が流行ってる。紙を持っている子がいて。いや、折り紙やってほしい。久しぶりだと面白いですよ。
引用元:モデルプレス


芸能界では多才な表現力を発揮している久間田琳加さんですが、インタビューで見せる学生らしい一面がかわいいですね。
久間田琳加は亜細亜大学出身


高校卒業後は、大学へ進学した久間田琳加さん。
玉川高校からの内部進学ではなく、亜細亜大学への進学を選択しています。


亜細亜大学には下記の学部があり、学部によって偏差値が異なります。
- 経営学部・・・偏差値35
- 国際関係学部・・・偏差値40
- 法学部・・・偏差値40
- 都市創造学部・・・偏差値35
久間田琳加さんがどの学部に所属していたのかは公表されていません。
メディアでは大学進学を公表していなかった


実は久間田琳加さん、メディアでは大学進学を公言していません。
そのため、高校卒業当時は大学に進学せずに芸能活動に専念していると言われていました。


しかし、自身のSNSでは卒業式での一枚と卒業証書の写真をアップしていますから、亜細亜大学を卒業したのは確定でしょう。


大学時代の4年間のうち、2年間は新型コロナウイルスの影響でリモート授業だったため、在学時の目撃情報がなかったのかもしれませんね。
大学卒業時には、自身のインスタグラムで周囲への感謝の気持ちを伝えていた久間田琳加さん。



先日、大学を卒業しました!!これまでお世話になった先生方、事務所のスタッフみなさま、友人、家族、本当にありがとうございました。
引用元:インスタグラム(@rinka_kumada0223)
卒業コメントから、その優しい人柄が伝わってきますね。
SEVENTEENモデルとして活躍していた大学時代


久間田琳加さんは、大学時代もSEVENTEENの専属モデルを続けています。
SEVENTEENのトップモデルとして活躍していた久間田琳加さん。


久間田琳加さんの連載「りんくまがじん」は、大人気企画として愛されていました。


久間田琳加さんは、大学4年生の3月頃にSEVENTEENを卒業しています。



Seventeenモデルとして活動できた時間は、どの瞬間を思い出しても楽しいことばかりで、今もキラキラしたまま記憶に残っています
引用元:久間田琳加オフィシャル(@lespros_rinka)
その後、同じく大学4年生の8月頃にnon-no専属モデルとして表紙デビューを果たしています。


ヒルナンデスのレギュラーにも抜擢


2020年10月から『ヒルナンデス』のシーズンレギュラーを担当していた久間田琳加さん。


『ヒルナンデス』では、りんくまメイクアカデミーでメイクを紹介したり、ロケに行ったり、阿佐ヶ谷姉妹さんのSeventeen表紙に挑戦したりなど、さまざまな企画を担当していました。


友人のサポートもあり学業を両立


2010年には『マリーミー!』に主演として出演するなど、芸能活動に励んでいた久間田琳加さん。


大学4年生の頃には、ドラマ『青春シンデレラ』で主演を務めています。


多忙な大学時代を送っていた久間田琳加さんですが、友人の支えもあり、大学生活と芸能活動を両立できていたのだそうです。



適度に周りを頼るというのが両立させるには大事かなって思います。
引用元:bezzy
「大学生活での学びを今後の人生に活かしたい」と語る久間田琳加さん。
今後もさまざまな仕事に挑戦していくのではないでしょうか。
まとめ
久間田琳加さんは、小学6年生でnicoraのグランプリを獲得し、芸能界で活躍してきました。
学生時代の多くの時間を仕事に充てながらも、充実した学生生活を送っていた久間田琳加さん。
努力家な一面があり、モデル、女優、タレントなど、どんどん活動の幅を広げていますね。
今後の活躍にも期待です。
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