ネクストブレイク俳優として期待されている兵頭功海さん。
日曜劇場「下剋上球児」での熱演で注目を集めました。
ここでは、兵頭功海さんの今までの学歴をエピソードと共にまとめましたよ。
兵頭功海の学歴

兵頭功海さんの今までの学歴は以下の通りです。
- 小学校:不明
- 中学:横浜市立東山田中学校→志免町立志免中学校(福岡県)
- 高校:福岡工業大学附属城東高等学校
- 大学:不明
それでは見ていきましょう。
兵頭功海の小学校やエピソード

兵頭功海さんが卒業した小学校は分かっていません。
公式プロフィールでは福岡県出身と記載がありますが、、小学生時代は横浜で暮らしていた可能性が高いでしょう。
小学4年生に野球を始めていますが、所属チームはリトルリーグの「横浜都筑ボーイズ」だったと言われていました。
その理由は、中学時代に所属していた「福岡ボーイズ」のHPに出身チームとして記載されていた為です。

ちなみに、ポジションはピッチャーで高校卒業まで続けています。
野球以外には水泳を3歳から小学校卒業までしており、当時から運動神経抜群でスポーツ全般が得意だったのだとか。
小学生当時の将来の目標は「テレビに出ること」で、プロ野球選手として出ることを考えていましたが、結局は俳優として目標を達成します。
小さい頃の想像と違う目標の達成となりましたが、有言実行でかっこいいですね。

兵頭功海は東山田中学校と志免町立志免中学校出身

兵頭功海さんは横浜市立東山田中学校から、福岡県の志免町立志免中学校に転校しました。

こちらの情報は、所属していた野球チーム「横浜都筑ボーイズ」のHPに記載があったことから判明しました。

リトルリーグの「横浜都筑ボーイズ」で野球をする日々を送っていたようですね。
主な卒業生
- 石川達也さん(野球選手)
- 岡本享也さん(サッカー選手)
- 大野暉さん(実業家)
そして、時期や理由は不明ですが、兵頭功海さんは福岡県の志免町立志免中学校に転校しました。

学校の部活動をせず、硬式野球をする福岡市内にあるリトルシニアチーム「福岡ボーイズ」で野球漬けの日々を送っていました。
HPには2013年度卒部生と記載があり、兵頭功海さんの年齢とあいますよね。

福岡ボーイズは全国大会に出場経験がある強豪チームで、プロ野球選手を目指して日々練習に励んでおり、試合にも出場しています。

兵頭功海さんもプロ野球選手を目指して、このチームで頑張っていたのかもしれませんね♪
主な卒業生
- 大津亮介さん(プロ野球選手)
兵頭功海は福岡工業大学附属城東高等学校でエピソードも!

兵頭功海さんは福岡工業大学附属城東高等学校出身です。

城東高等学校は普通科以外にも工業系のことも学べて、以下の8つのコースがあるようです。
- 普通科 Ⅰ類特別選抜
- 普通科 Ⅰ類
- 普通科 Ⅱ類特別選抜
- 普通科 Ⅱ類
- 電気科スペシャリストコース
- 電子情報科スペシャリストコース
- 電気科
- 電子情報科
その中でも部活動など放課後を好きなように過ごせる普通科Ⅱ類を選択してた可能性が高いでしょう。
主な卒業生
- 梅野隆太郎さん(プロ野球選手)
- 谷亮子さん(柔道家)
- なかやまきんに君さん(お笑い芸人)
野球

城東高等学校は野球の強豪校で、甲子園に5回出場、地区大会優勝、準優勝の実績があり、プロ野球選手の輩出も多いです。
高校時代に戻りたくないと語るほど野球部はとても厳しく携帯の所持が禁止などのルールもあったそうで、当時についてこのように話していました。

帰り道にコンビニ寄るのも禁止だったんです。
おなか空きすぎて駅のコンビニでチキンを買って食べてしまってそれがバレて…。
謹慎を受けて練習に1週間参加できず、ずっと草むしりをしていました。
【※引用元:TVガイドweb】
現在は肌が白くイケメンですが、当時は今より10㎏体重が重く、日焼けをして丸刈りでTHE高校球児という見た目だったそうですよ。
野球部時代の写真がこちらです。


最後の大会


3年生の甲子園の福岡県予選では準優勝と惜しくも甲子園を逃しますが、高校生活最後の大会で好成績を修めました。
エースとして期待されていた兵頭功海さんですが、怪我やプレッシャーからボールを投げられなれなくなったのだそう。



ただ最後の大会で自分は投げることができなかった。
大会の前に投げるのが怖くなってしまって、いくら練習しても自分が思うように投げられなくて。
練習試合でも手が震えてしまうくらい。
【※引用元:MANTANWEB】
大学から特待生として声がかかるも、大会で投球できなかったことをきっかけに野球の道を諦め、芸能界を目指すように。
もし大会で投球可能だったら野球を続けてたと語っており、本人にとって大きな分岐点となったそうです。
モテエピソード


城東高等学校はスポーツの強豪校で、その中でも野球部が花形で、野球部の大会があるときはほぼ全員の生徒で応援に行くほどです。
兵頭功海さんは当時からかなりモテていたそうで、女子からの告白をはじめ、学校では王子様的存在だったとインタビューでモテエピソードを披露。



1階の中庭掃除をしていたら、2階と3階の1、2年生の女の子たちが見るので、担任の先生に『兵頭、戻ってこい!』って中庭掃除を辞めさせられた
【※引用元:モデルプレス】
確かに長身で運動神経抜群なイケメンがいたら見に行っちゃいますよね。
兵頭功海の大学やエピソード


兵頭功海さんの大学は不明ですが、過去のインタビューでこのように話しています。



それが僕が高校3年生のころの話で、僕は大学に入って上京してしまったので
【※引用元:フジテレビュー】
大学へ進学のために上京したのは確実ですね。
上京への背中を押してくれたのは母親で、このように言われた為です。
家事もなにもできないんだから、ひとり暮らしをして東京でもまれてき~や
【※引用元:ESSE】
母親自身も18歳で上京した経験があったからこその一言で、挑戦に対して快く進めてくれるご両親ですね。
芸能界デビュー


上京後にスカウトされたことがある兵頭功海さんは、その時のことをインタビューでこのように話しています。



竹下通り歩いたら、5、6人かのスカウトマンに声かけてもらったんです。
でも、あまりにも声をかけられるので、『なんでそんな知らない人に声かけられるの?』って東京という街が怖くなってしまって。
【※引用元:ABEMATIMES】
スカウトに対して素直に喜べず、「誰にでも声をかけているのでは?」と逆に不信感を抱いたとか。
売れている芸能人を研究し、コンテスト出身者が多いことを発見し、大きいオーディションでのグランプリを目指すことを決めます。
2017年の19歳の時に応募総数11,005名の「Boys Award Audition 3rd」のオーディションを受け、Boys Award賞を獲得。


また、2018年にGYAOとAmuseが共同実施したオーディション第1回「NEW CINEMA PROJECT」の出演者部門でグランプリを受賞しました。
そのプロジェクト作品の映画「五億円のじんせい」(2019年公開)で俳優デビューしています。


兵頭功海は大学中退している?


大学へ進学されており、順調に行っていれば2021年に卒業予定です。
ですが大学を卒業したという報告もなく、インタビューでも大学ついて語っているものはほとんどありません。
上京した当初は、大学4年生になる年齢になるまで結果が出なければ、地元福岡に帰ろうと考えてたそう。
芸能界デビュー当初にある監督に「役者に向いてない、やめた方がいいよ」と言われた経験があり、このセリフを言われてた際にこのように思ったと話していました。



『役者に向いていない』と言われた瞬間に、俳優という仕事を一生やってやろうと思ったんです。絶対に見返してやるぞって
【※引用元:ABEMATIMES】
元々の負けず嫌いの性格も影響もあったのか、この一件をきっかけに、お芝居を一生の仕事にすることを決意したのだとか。
お芝居に集中するために大学を中退したのかもしれませんね。
まとめ


兵頭功海さんの今までの学歴についてエピソードと共にまとめました。
学生時代はプロ野球選手をめざして野球に熱中されていましたね。
兵頭功海さんの活躍を応援していきましょう。
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