パリオリンピック2024・サッカー日本代表の細谷真大選手。
オリンピックのスペイン戦ではゴールを決めたものの、ノーゴールの判定となり悔しい思いをしました。
そんな細谷真大さんの学生時代が気になったので、ご紹介します!
卒アルについても調査してみたので、最後までチェックしてくださいね。
細谷真大の学歴

細谷真大さんの学歴はこちらです。
小学校 | 茨城県牛久市立神谷小学校 |
中学校 | 茨城県牛久市立牛久第一中学校 |
高校 | 日本体育大学柏高校 |
大学 | 進学せず |
次は、プロフィールをご紹介します。
プロフィール

細谷真大さんのプロフィールはこちらです。
好きな女性のタイプは「よく喋ってくれる子」で「かわいい系よりもキレイ系が好き」とのこと。
4月に公開されたJFAの公式YouTubeチャンネル内でのインタビューでは、左手の薬指の指輪を何度もさわっていた細谷真大さん。
そのことから「結婚したの?」などの声が多く上がっているようですが、本人からは何も公表されていない為、真相はわかりません。
細谷真大は牛久市立神谷小学校出身

細谷真大さんの出身小学校は、茨城県の牛久市立神谷小学校です。

細谷真大さんは、サッカー好きのお父さんがきっかけで、小学校1年生の時にサッカーを始めました。
茶色っぽいハットをかぶっている男性が、お父さんです。

そのため、放課後はお父さんとマンツーマンでトレーニングしていたそうですよ!
その当時のことを話していたのが、こちら。

親とのトレーニングは厳しいものだったし、イヤイヤでやっていた時もありました。けど、練習が終わったあとには達成感を味わうことができたし、すごく楽しかったです。
引用:J.LEAGUE.jp



リフティングやドリブルは自分自身苦手な部分でもあったのですが、父親のおかげでここまで成長できたのかなと思います。
引用:J.LEAGUE.jp
細谷真大さんには、4歳下に弟の「伶大(れお)」さんがおり、2024年現在大学1年生の伶大さんも流通経済大学のサッカー部に所属しています。
クラブチームに加入


細谷真大さんが「柏レイソルアライアンスアカデミーTOR‘82」に加入したのは、小学校高学年のときでした。
多くの日本代表経験者を輩出しているクラブチームなので周りの選手のレベルも当然高く、細谷真大さんもこのように話していました。



レベルが高かったので、楽しさと厳しさの両方がありました。ゲームなどはみんなで楽しくできた思い出が今でもあります。
引用:J.LEAGUE.jp



ただ、多少走りの練習もあったので、そこは少し厳しかったですね。自分はそういうのは積極的にやる方ではなかったですし、(父親との練習では)そんなに走りは要求されなかったので。
引用:J.LEAGUE.jp
地元の牛久からクラブのある柏までは、車で1時間の距離。
この写真は、柏レイソルU-13に所属していたときの細谷真大さんです。


このような環境でレベルの高いチームメイトたちと切磋琢磨し、細谷真大さんのレベルも上がっていきます。
細谷真大は牛久市立牛久第一中学校出身


細谷真大さんの出身中学校は、茨城県の牛久市立牛久第一中学校です。


中学校時代の卒アル画像も見つけることができませんでしたが、当時の写真は発見しましたよ。


細谷真大さんは中学校に入学してからも変わらずサッカー漬けの日々でしたが、クラブチームから推薦を受け柏レイソルのU-15に選出されました。
その時のことをインタビューで語っていました。



パスサッカーは小学校の時、そんなにこだわってやってこなかったです。
中学校に入ってからはレイソルで学ぶことが多くあったし、ここで学んだおかげで今があると思います。
引用:J.LEAGUE.jp



パス練習で意味が分からない言葉を使うんですよね。
オープン(トラップしたときに体を開くこと)というのが、最初、自分は分からなくて。
『何言ってんだろう』と思いながらやっていたので、苦労しました。
引用:J.LEAGUE.jp
中学校時代に多くのことを吸収した細谷真大さんは、後に柏レイソルのU-18へ昇格することとなります。
細谷真大は日本大学柏高校出身


細谷真大さんの出身高校は、日本大学柏高校です。


高校時代の卒アル画像も見つけることができませんでしたが、高校2年生のときの写真は発見しました!


高校時代は柏レイソルのU-18に所属し、高校2年生の終わりにはトップチームに2種登録されました。
高校2年生の頃に出場した、高円宮杯JFA U-18プレミアリーグEAST第5節・青森山田戦で初得点を挙げた時のことをこのように話していました。



いい経験になりましたし、ゴールも取れたので、嬉しかったです。
小さい頃からこだわってきたファーストタッチがうまくいったゴールだったので、いい得点でした。
引用:J.LEAGUE.jp



ファーストタッチに関しては、父親からうるさく言われていたので、やっておいてよかったなと思いました。
引用:J.LEAGUE.jp
負けず嫌いな性格である細谷真大さんは、トップチームへの昇格を目指して必死に練習する毎日だったそう。
高校最後の年はU-18とトップチームを行き来する日々が続き、本人も「どちらかといえば充実した1年だった」と話していました。
細谷真大が大学進学しなかった理由


細谷真大さんは、大学へは進学していません。
高校卒業後の2020年に、柏レイソルとプロ契約しました。
プロサッカー選手としてさらに活躍するため、サッカーに専念することに決めたのでしょう。


「プロ」の壁の高さを実感し、苛立ちがプレーに影響することもあったそうですが、それでも腐らず練習を続けた細谷真大さん。
その後は順調に出場機会も増え、日本代表にもたびたび召集されるように。
今では、すっかり「エースストライカー」の立ち位置に!
細谷真大さんの海外選手にも負けない圧倒的なフィジカルの強さや、ゴールを決める力は海外からも注目されています。
まとめ
今回は、柏レイソルのエースである細谷真大さんの学生時代やサッカーの経歴についてご紹介しました。
パリオリンピック2024でも活躍し、海外のクラブチームからも注目を集めていると言われています。
海外移籍をする日も遠くないかもしれませんね!
今後の更なる飛躍を楽しみに、応援していきましょう♪
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