ドラマや映画などの映像作品に出演し、着実に知名度を高めている林裕太さん。
実力派俳優が多く所属する「鈍牛倶楽部」に所属していることでも、注目を集めています。
そんな林裕太さんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか気になりますね。
今回は、林裕太さんの学歴について調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
林裕太の経歴プロフィール

氏名 :林裕太(はやしゆうた)
生年月日:2000年11月2日(23歳 ※2024年4月時点)
出身地 :東京都
身長 :171㎝
血液型 :B型
趣味・特技:ランニング、陸上競技、書道
林裕太さんは、2020年から俳優としての活動スタートさせました。
翌年に出演した映画『間借り屋の恋』では、映画単独初主演を果たしています。
ドラマはまだ短髪出演が多いものの「王様に捧ぐ薬指」「ギフテッド」など、話題作への出演が多いですね。
林裕太の学歴

高橋璃央さんの学歴は、以下の通りです。
小学校:不明
中学校:明治大学付属中野中学校
高校 :明治大学付属中野高校
大学 :明治大学
次項で詳しく紹介します!
林裕太の小学校は?

林裕太さんの出身小学校は分かっていません。
東京都出身ということですが、中学校からは私立に通っています。
おそらく小学校は公立で、中学校受験をしたのでしょう。

幼少期は活発な少年だったそうで、家族で山登りに行くこともあったとか。
そのときに注目を浴び、演技を届けている感覚がすごく気持ち良かったそうで、この頃から漠然と「俳優をやってみたい」と思うようになりました。
役になりきるために“その役の存在”について考えさせられたと言います。
林裕太は明治大学付属中野中学校

林裕太さんの出身中学校は、明治大学付属中野中学校(偏差値56)です。

卒アル画像が気になりますが、残念ながら公開されていませんでした。
一貫教育を行っているので、10年スパンでの教育プランがあることが特徴です。
付属校とはいえ、基礎学力をしっかり身につけ、学校行事や特別活動も充実しているそうですよ。
陸上部に所属

中学時代は陸上部に所属し、長距離をしていたそうです。
走っているときはつらい場合もありますが、その後の達成感が気持ち良いそうですよ。
また、健康のことを考えるのが好きで、走り続けているといいます。
林裕太は明治大学付属中野高校

林裕太さんの出身高校は、明治大学付属中野高校です。
卒アル画像が気になりますが、こちらも公開されていませんでした。
漠然と俳優になることを考えていた林裕太さんですが、すぐに動きだしたわけではなかったのだとか。
初めは普通に受験して、普通に就職することを考えていたと言います。
クラブや生徒会活動も活発で、上級生・下級生もつながりやすい、伝統校です。
林裕太は明治大学

林裕太さんは高校卒業後、明治大学文学部演劇学専攻に進学しました。

明治大学は、多くの有名人を輩出しています。
伊野尾慧(Hey!Say!Jump、理工学部)
山下智久(俳優、商学部)
小山慶一郎(NEWS、文学部)
山本美月(女優、農学部生)
井上真央(女優、文学部)
北川景子(女優、商学部)
川島海荷(女優、文学部)
松重豊さん(俳優、文学部)
林裕太さんは大学時代、櫻井健人さんから紹介され、鈍牛倶楽部に入所しました。
就職の道も考えたそうですが、大学進学してから「やはり芝居をやりたい」と思ったそうです。
株式会社「鈍牛倶楽部(どんぎゅうくらぶ)」は、東京都渋谷区にある芸能事務所。
1977年設立し、現在は國實瑞恵氏が代表をつとめ、木下グループ傘下となっています。
光石研さんやオダギリジョーさん、坂東龍汰さんといった演技派俳優が在籍していますよ。
林裕太さんはすでに大学を卒業しており、卒論は「トランスジェンダー映画の変遷」について執筆したそう。
トランスジェンダーの方や社会的マイノリティをもっと知るため、難しい役も演じていきたいと言います。

転機となったのは、初出演した映画『草の響き』。
この映画に出会って「役者を続けよう」と、心底思ったそうです。
主演は東出昌大さんで、奈緒さんや大東駿介さんらも出演しています。

斎藤久志監督が厳しくも優しく指導してくださり、共演者も相談に乗ってくれたそうですよ。
泣きそうになりながらも「芝居を超えたなにか」を感じたそうです。
これからも、演技派俳優として活躍してくれるでしょう!
まとめ
今回は、林裕太さんの学歴について紹介しました。
林裕太さんは中学校から明治大学附属校に通い、明治大学に内部進学しました。
大学時代に事務所に所属し、すぐに映画デビューしているのはすごいですね!
これからの活躍も、楽しみです♪
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