『FC東京』に所属している、荒木遼太郎選手。
パリ五輪でもサッカー日本代表として活躍を見せていましたよね!
今回は、そんな荒木遼太郎さんの学歴や学生時代のエピソードについて紹介しますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
荒木遼太郎の学歴は?

荒木遼太郎さんの学歴は以下の通りです。
- 出身小学校:山鹿市立めのだけ小学校(推測)
- 出身中学校:山鹿市立米野岳中学校
- 出身高校:東福岡高校
- 出身大学:進学せず
それでは早速、学生時代のエピソードを見ていきましょう。
荒木遼太郎は山鹿市立めのだけ小学校出身?

しかし、出身中学校の校区から考えると山鹿市立めのだけ小学校が有力です。
荒木遼太郎さんの小学生時代は2009年~2016年。
山鹿市立めのだけ小学校は2017年に以下の小学校が統合してできた小学校なのだとか。
- 米野岳小学校
- 山内小学校
- 米田小学校
そのため、上記のいずれかの小学校にかよっていたのではないでしょうか。
荒木遼太郎の家族構成

荒木遼太郎さんの家族構成は以下の通りです。
- 父:サッカーチームのコーチ
- 母
- 荒木遼太郎さん
- 妹
そのため、物心がついたときにはサッカーをしている環境だったそうですよ♪
幼稚園の頃からクラブチームに所属

小学生からしか所属できないチームでしたが、お父さんが指導者であったため一緒に通っていたそうですよ。

怖いもの知らずで、年上の上手いみんなに混ざってプレーしたいっていう気持ちでいました。
引用:ナイキ
サッカー漬けの毎日


昼は近くのクラブチーム、夜は少し遠くのクラブチームに通いサッカー漬けの毎日を過ごしていたそうで、好きなテレビを見た記憶もないのだとか。
それほど、サッカーに熱中した小学生時代だったのでしょうね。
そんな荒木遼太郎さんは小学校3年生で、将来はJリーガーになることを決めていたそうですよ!



将来はJリーガーになる
引用:FREAKX
そんな荒木遼太郎さんは、ロアッソ熊本のジュニアユースのセレクションを受けることに。
結果は1次試験のみ受験し、合格となりました。
本来は3次試験まであるので、やはり当時からサッカーの才能が開花していたことがわかりますね。
荒木遼太郎は山鹿市立米野岳中学校出身




中学生時代はロアッソ熊本のジュニアユースチームで活躍した荒木遼太郎さんですが、コーチに怒られることが多かったそう。


ケガも多く、試合にも出られなかったとインタビューで話していました。



今思うとサッカーを嫌いになってもおかしくないくらい怒られていたんですけど、自然と体がグラウンドへ向かっていましたね。
引用:ナイキ
練習で怒られても、寝たら忘れていたという荒木遼太郎さん。
サッカーのことが大好きだったのですね♪
両親のサポートが手厚かった


その距離は、高速道路を利用しても50分はかかったそう。
そんなご両親の姿を見て、サッカーで成功しなくちゃいけないと思い、自主練も頑張れていたのだとか。
ご両親のサポートが、荒木遼太郎さんが頑張る気力になっていたのでしょうね。
荒木遼太郎は東福岡高校出身




東福岡高校は言わずも知れたサッカーの名門校で、サッカーだけでなくラグビーやバレーも有名で数多くのスポーツ選手が卒業しています。
荒木遼太郎さんが通学していた頃は男子校でしたが、2025年より男女共学校となる予定です。
高校1年生でU-15日本代表に抜擢


しかし、ケガが重なりプレータイムは短かったそうです。



中学2年生くらいの時にどうやったらプロになれるかなって考えてた時に、東福岡高校で10番をつけてキャプテンをやっている人って、毎年プロになってるなって思って。
引用:ナイキ
その目標の通り、高校3年生ではキャプテンを務めましたが、福岡県大会の決勝では敗れる結果になりました。
この悔しさをばねに、荒木遼太郎さんはサッカー選手として更なる高みを目指すのです。
荒木遼太郎の出身大学は?


理由としては、すでに鹿児島アントラーズへ入団が決定していたことが挙げられます。
鹿児島アントラーズへ入団


高校の部活とプロのレベルの差に驚いたそうですが、持ち前の切り替えの早さで徐々に馴染んだそう。
そして、高卒ルーキーの開幕戦リーグ初出場を果たしました!
以降も、鹿児島アントラーズで活躍。
荒木遼太郎の卒アルが格好いい?!


しかし、小学生の頃の写真があったので紹介します。


面影は少しありますが、この頃は格好いいよりも可愛いと言う言葉が似合いますね。
まとめ
荒木遼太郎さんの学生時代のエピソードやサッカー選手としての活躍を紹介しました。
幼い頃からサッカーに打ち込み、挫折しながらも着々とサッカー人生を歩んできた荒木遼太郎さん。
これからの活躍にますます期待ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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