『ラブライブ!スーパースター!!』で有名になった、人気声優の青山なぎささん。
才色兼備で高学歴という、ハイスペックな声優さんです。
そんな青山なぎささんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか気になりますね。
今回は、青山なぎささんの学歴について調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
青山なぎさの学歴

青山なぎささんの学歴は、以下の通りです。
小学校:不明
中学校:中央大学附属中学校
高校 :中央大学附属高校
大学 :中央大学 総合政策学部
次項で詳しく紹介します!
青山なぎさの小学校は?

青山なぎささんの出身小学校はわかっていません。
青山なぎささんは東京都出身なのですが、小学校1年~2年まで北海道に住んでいました。
そのため、小学2年生までは北海道の学校に通っていた可能性が高いでしょう。
バレエを13年間習う

母がダンス経験があり、その縁で幼少期からクラシックバレエを習っていました。
小学校~中学校は、帰宅後すぐにバレエ教室に通う日々だったそうです。
昔から好きな習い事をさせてもらい、どこへでも連れて行ってもらうなど、恵まれた環境で育ったという青山なぎささん。
小学6年生のときには「谷桃子バレー団」の公演に出演。
東京文化会館で踊り、その際に見えた光景が忘れられず「華やかなステージにまた立ちたい」と思ったそうです。

紛争関係の報道に心を痛め、戦う以外の生き方を知らない人々へ興味を持ちます。
そして「紛争地域の子供たちの人権を守る仕事」がしたいと考え、そのときから中央大学総合政策部を志望していました。
青山なぎさは中央大学附属中学校出身

青山なぎささんの出身中学校は、中央大学附属中学校(偏差値60)です。

中学1年生の時には「ONE OK ROCK」の「キミシダイ列車」を聴いて、ロックにはまります。
軽音楽部と器械体操部に所属

中学校では、軽音学部に入っています。
当校では学年が上がると部活を変えることができるのだとか。
そのため、中学2年生のときには器械体操部にも入っていました。
嫌がらせに対し全く反応しなかったことで、徐々にいじめはなくなりました。
しかし、他にいじめられていた友達は学校を退学。
今でも友達を救えなかったことを悔しいと思っているそうです。
青山なぎささんは正義感が強く、困っている人を放っておけない性格なのですね。
青山なぎさの高校は中央大学附属高校

青山なぎささんの高校は、中央大学附属高校(偏差値68)です。
卒アル画像はありませんが、制服姿はこんな感じでしょうか。

主な卒業生は以下の通りです。
小倉智昭(アナウンサー)
秋元康(プロデューサー、作詞家)
生田竜聖(アナウンサー)
ナオト・インティライミ(ミュージシャン)
中央大学付属高等学校は、中央大学に内部進学できるとあって大変人気があります。
周りから絶対辞めるように言われたのですが、逆に興味が湧いたそうです。
バレーボール自体は大嫌いだったのにもかかわらず、入部したのが自分でも理解できないそうですよ(笑)
辞めていく人も多い中で、その過酷な環境が自分に向いていると感じます。

また、屋上で友達とギターの弾き語りをしたり、熱唱して過ごすのが日課でした。
これが、後に大学でミュージカルサークルに入るきっかけとなりました。

「ミュージカルに目覚めたきっかけは、高校3年生の文化祭で『サウンド・オブ・ミュージック』を披露したことです。そこからどっぷりとミュージカルの魅力にハマり、大学時代は週1で舞台観劇をしている時期もありました。」
引用元:モデルプレス
また、変わらず「紛争地域」に関心があり、中央大学出身の瀬谷ルミ子さんの著書「職業は武装解除」に感銘を受けます。
そのため、大学で何を学ぶべきか情報収集に。
中央大学では、必ず目加田教授の国際協力に関する講義を受講し、ゼミに入るため体験授業に参加していました。
青山なぎさの大学は中央大学


青山なぎささんの出身大学は、中央大学総合政策学部(偏差値63)です。


青山なぎささんは、幼いころからずっと中央大学総合政策学部を目指していました。
紛争地域に興味を持ち、将来はNPOやNGOなどに勤めたいと思っていたのです。
高校から内部推薦で中央大学に進学。
しかし、青山なぎささんが大学2年生から、憧れていた目加田教授が海外に行ってしまうことに。
目加田ゼミのために中央大学を選んだのに、まさかの事態に夢が打ち砕かれ、絶望。
高校時代からミュージカルに興味を持ち、大学時代は週1で舞台を観劇をしていたそうですよ。
そして、プロの世界を目指すことにしました。



「ああ、歌もやってみたい。せっかくだったら、今までやってきた自分のクラシックバレエのものも生かせるのがいいなと思って、その2つに入ったらドハマリしました」
引用元:モデルプレス
舞台上で自身を表現することが好きで、芸能界を志すことに。
ミュージカルとアカペラに力を入れたことで、確固たる道が決まったのです。
ミスコンから芸能界入りへ


大学2年生の終わりには、大学生向けミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2019」に応募。
青山なぎささんはSNSでミスサークルコンテストを知り、チャンスだと思います。
そのため、SNSに力を入れ、24時間常にアピールし続けました。
ミスコン期間中は1日7回、朝7時から配信することも。
周りの友人が就職活動をしているのを横目に先の見えない道を歩んでいたので、両親からはかなり心配されたそうです。


結果、芸能事務所からのオファーや撮影案件が舞い込み、芸能界への道へ進みました。
2020年12月には、「ラブライブ!スーパースター!!」の一般公募オーディションで合格。
現在の事務所「Apollo Bay」に所属します。
また、大学4年生で有意義な時間を過ごすため、大学3年生までに卒業単位を全て取得したそうですよ。


そのおかげで、最後の1年は仕事に全力投球できました。



「振り返ると、いつも全力で何かに打ち込んでいる学生生活を送っていました。何がきっかけで人生が変わるか分からないので、食わず嫌いをせず、何事も挑戦するように心がけてきました。」
引用元:モデルプレス
「ラブライブ!スーパースター!!」で共演したメンバーと、声優ユニット「Liella!」を結成。
2022年には、情報番組「めざましテレビ」のイマドキガールに選ばれています。


声優やタレント、グラビアとしても活動し、その活躍は目覚ましいものがありますね。
まとめ
今回は、青山なぎささんの学歴について紹介しました。
青山なぎささんは幼少期から将来の目標を見据えて、中央大学付属高校に通っていました。
大学時代に芸能活動をスタートし、声優やタレントとして活動しています。
これからの活躍も楽しみですね!
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