俳優デビューして以降、話題作に出演し注目を集めている中山翔貴さん。
そんな中山翔貴さんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか気になりますね。
今回は、中山翔貴さんの学歴について調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
中山翔貴の学歴

中山翔貴さんの学歴は、以下の通りです。
小学校:青山学院初等科
中学校:青山学院中等部
高校 :青山学院高等部
大学 :青山学院大学
次項で詳しく紹介します!
中山翔貴の小学校は青山学院初等科

中山翔貴さんの出身小学校は、青山学院初等部です。

私立の一貫校で、有名人のお子さんを多数輩出しています。
幼少期から両親に「好きなことを自由にしても良いが責任と覚悟を持て」と教えられていたとか。

兄弟全員が野球やサッカー、バスケットボールなどのスポーツをしています。
野球少年だった

中山翔貴さんは、小学校1年生からずっと野球少年でした。
部活が終わってからも、自主トレでシャドーピッチングをしていたそうですよ。
当時は地元の野球チーム「オール麻布」に在籍。
なんと、このチームには日本ハムの清宮幸太郎選手や、清原和博さんの息子・正吾さんがいました。
強豪チームの中で、中山翔貴さんは頑張っていたのですね。
中山翔貴の中学校は青山学院中等部

中山翔貴さんの出身中学校は、青山学院中等部(偏差値72)です。

小学校から内部進学したのですね。
部活に打ち込む日々だったそうです。
好きな子がいた

父親譲りで全力でふざけることが得意で、演技にも活かされていると言います。
しかし、当時の好きな女子にはシャイでなかなか思いを伝えられず。
すると、その女子に彼氏ができてしまったそうですよ。

中学生の頃に気になっている子がいたんですけど、シャイでなかなか伝えられずにいたら、その子に彼氏ができちゃった。うかうかして、伝えたいことを伝えないとこうなるんだなと学びました
引用:YOMOTTO
ピュアでかわいいエピソードですね♪
中山翔貴の高校は青山学院高等部


中山翔貴さんの出身高校は、青山学院高等部(偏差値72)です。


この高校は、有名人を多数輩出しています。
寺島しのぶ(女優)
高橋克典(俳優)
笹本玲奈(女優)
加藤シゲアキ(NEWS)
三田友梨佳(アナウンサー)
高校時代も野球一筋


高校時代も硬式野球部に所属し、野球一筋でした。
また、高校からは投手を務めています。
投手となったので、メジャーリーガーのダルビッシュ有さんのファンになりました。
また、ずっと坊主頭だったので「なんか綺麗なジャガイモだね」と、いじられていたそうですよ。
そのとき、父・中山秀征さんは「思うようにやり続ければ、必ず上手くいく」とアドバイス。


そのことで、野球を続けることができました。
2016年春の大会では先発投手になり、両親も応援に駆けつけています。
コントロールが乱れたものの、相手の予測できない軌道に投げ込むファインプレーだったようです。
残念ながら甲子園には出場できませんでしたが、良い思い出になりました。
芸能界へのあこがれ


中山翔貴さんは、高校3年生のときから芸能界に興味を持ち始めます。
きっかけは、母・白城あやかさんの主演舞台「エリザベート・TAKARAZUKA20周年スペシャルガラコンサート」。
生で観劇し、衝撃を受けたそうです。
普段、母は家で自分の仕事について話さないのですが、その演技は見事としか言いようがなかったとか。
しかし、当時はまだ野球をやりたいという思いが強かったのです。
中山翔貴の大学は青山学院大学


中山翔貴さんの出身大学は、青山学院大学経営学部(偏差値60)です。


小学校から大学まで、内部進学されているようです。
大学でも硬式野球部に入部し、寮にも入っていた中山翔貴さん。
青山学院大学の体育会硬式野球部は、多くのプロ野球選手を輩出しています。
井口 資仁(野球評論家)
坪井 智哉(石狩レッドフェニックス監督)
吉田 正尚(ボストン・レッドソックス)
杉本 裕太郎(オリックスバファローズ)
石川 雅規(東京ヤクルトスワローズ)
小久保 裕紀(福岡ソフトバンクホークス監督)
中山翔貴さんは、大学でも投手を務めていました。
また、7年ぶりとなる東都2部リーグ優勝を果たし、一部昇格に貢献。


しかし、大学時代も腰の怪我に悩まされます。
そして、上手投げから下手投げへと投げ方も変更しました。
さらに、突然自分の思い通りにプレーができなくなり「イップス」を発症。
また、この時に野球で食べていくのは難しいと悟ったそうです。
芸能界の道へ


父の中山秀征さんは「好きなことをやる分責任は持ちなさい」と、背中を押してくれました。
就職活動ではキー局を受けましたが、残念ながら合格には至りませんでした。
野球部の仲間は、どんどん大手企業に就職していきます。
そんな中、中山翔貴さんは両親への憧れを抱き始め、芸能界の道に進む決心をします。
父の中山秀征さんは反対も賛成もせず「華やかな世界の分、大変なことも多い」と、アドバイスしたそう。
また、母親からは「簡単に諦めないように」と助言をもらいました。


2021年に大学を卒業して以降は、中山秀征さんが所属している「ワタナベエンタテインメント」のスクールへ。
1年ほど、演技や発声のレッスンに励んでいました。
父と同じ、ワタナベエンタテインメントに所属したようですね。
その後、2023年にはドラマ「下剋上球児」に出演。


最初、レギュラー出演のオーディションでは落選してしまいます。
しかし、投手として磨いた140キロの投球により、見事に出演を勝ち取っていました。
まとめ
今回は、中山翔貴さんの学歴について紹介しました。
小学校~大学まで青山学院で内部進学をしていた、中山翔貴さん。
ずっと野球に打ち込んでいましたが、俳優という新しい分野に挑戦しています。
これからの活躍も楽しみですね!
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